つだこの日々ごと

専業主婦になった25歳の、ささやかな日々の記録。

なぜ25歳で子なし専業主婦になったのか

つだこです。

 

結論から言うと、

「ストレスのない暮らし」

が人生目標であることに気づいたからです。

 


 

目次

 

1. 体力がないことに気づく

2. 「好きなこと」で稼ぐ情熱がないことに気づく

3. 理想郷を見つけた…気がした

4. 暮らしで精一杯の同棲生活

5. 「ストレスのない暮らし」が人生目標であることに気づく

 


 

 

 

 

1. 体力がないことに気づく

 

 

2022年に大学を卒業した後は、はじめて内定をもらった保育園で正社員として勤務しました。

しかし、半年で退職して実家近くの保育園でパートとして働くことに。

 

理由

・体力、気力がもたなかった

・家族の体調が悪くサポートが必要だった

 

保育士はスーパーマルチタスク。夕方に習い事をしている園であれば、

 

①習い事に参加している子の見守り・援助(習い事の先生は保育士ではないので見ておく必要がある)

②習い事に参加していない子の見守り・援助(パートの先生は担任ではないので見ておく必要がある)

③お迎え対応

④トイレ対応

⑤事務作業

 

朝の主活動でほとんどの体力を使い果たした状態で①〜⑤を同時に行わなければなりません。

 

担任として責任を持つ一方で、初歩的なミスを繰り返してしまう。突然力が抜けて倒れてしまう。

気力・体力ともに限界でした。

 

同僚が普通にこなしていることすらできず、「体力がない」と実感。

ちょうどその頃、家族の体調が悪化し、3ヶ月の入院を経て退院。

タイミング的にもサポートが必要で、私は退職を決めました。

 

今思えば、家族は自分で復活できたのかもしれません。

 


 

 

 

 

2. 「好きなこと」で稼ぐ情熱がないことに気づく

 

 

保育士パートとして働いて1年。

この期間に出会った推しの暮らし方に憧れて、パートを辞めて動画編集者を目指しました。

(演者側ではなく、編集する人です。)

 

機材を揃え、クラウドワークスに登録して、1本3,000円の案件を受注。

分からないことを調べながら進めた結果、1本に30時間もかかりました。

 

在宅で働けるのは魅力でしたが、

3,000円 ÷ 30時間 = 時給100円。

このままでは社会保険料すら払えません。

 

「なんとなく格好いい」では稼げない。

「お金を稼げないのに疲れる」はストレス。

「下積みを耐えられるほどの情熱もない」。

 

そう気づいたのは、始めて2ヶ月ほど経った頃。

そして、貯金も底をつきました。

 

体力がなく、情熱もない人は何をしたらいいのか。

悩みながらも、生活のために転職活動をはじめました。

 


 

 

 

 

3. 理想郷を見つけた…気がした

 

 

当時、2024年1月。

大学を卒業してから2年弱で3つの職歴がある私。

 

正直、条件の良い会社に入るのは難しいと思っていましたが、

第二新卒枠で雇ってもらえる最後のチャンスだったので、

「次こそは長く働く」を目標に転職の軸を決めました。

 

・事務作業がメイン

・残業が少ない

・実家から1時間以内

・できれば興味が持てそうなこと

 

条件に給料は入れず、“続けられる環境”を最優先。

 

エージェント経由で、社員数の少ない建設会社から何度もオファーをもらいました。

「建設業かぁ…」と思いつつも条件を見てみると、

 

・事務作業メイン

・残業ゼロ

・週の労働時間35〜39時間

・実家から1時間以内

・社会貢献につながる仕事もありそう

・資格で給料アップ可能

 

まさに理想の会社でした。

産休に入る社員の代わり+αでの採用だったようで、

元保育士という経歴も好印象だったのか、無事に採用。

1月末から建設会社の事務員として働くことに。

 

いろいろありつつも1年9ヶ月勤務し、その間に資格を2つ取得。

月給も3万円アップし、有給取得率100%・残業ゼロ。

「これ以上望めない」と思うほど、条件は最高でした。

 

……それでも、辞めることになります。

 

きっかけは、自部署に仕事が少なすぎたこと。

月の半分は社内ニート状態で、「のんびり働いて」と言われつつも、

手持ち無沙汰の日々が続きました。

 

そんな中、他部署の一人から嫌がらせを受けるようになります。

自部署のメンバーは経営者の家族ばかりで、守られている雰囲気。

一方の私は孤立していきました。

 

このままではいけないと思い、

「会社はやる気のある人に仕事も給料も渡す」と言われた言葉を信じ、

社内ニートからの脱却を決意。

 

積極的に手伝いを申し出るうちに仕事量が増え、

他部署のサポートにも入るようになりました。

結果、周囲の態度も変わり、少しずつ働きやすくなっていきました。

 

しかし、健康診断で低血糖と低血圧が見つかり、

夏の外仕事中に倒れてしまいます。

 

10月、他部署の手伝い中心にしても良いかと打診され、了承。

けれども、外で動いた途端、再び体調が崩れました。

その瞬間、「これはもう無理だ」と確信。

彼と話し合い、退職を決めました。

 

最近の出来事なので自己嫌悪に陥っていましたが、

振り返ってみると、

ただ転職時の条件と合わなくなったから辞めただけ!だ!

なるほど。心が少し軽くなりました。

文章にするってすごい。

 


 

 

 

 

4. 暮らしで精一杯の同棲生活

 

 

彼とは2024年5月にマッチングアプリで出会い、

2025年2月から同棲を始めました。

 

生活費や家賃は6.5:3.5で彼が多めに、

家事は4:6で私が多めに負担するルール。

 

とはいえ、お互い体力がないので、

定時で帰っても食事・片付け・入浴をこなすだけで精一杯。

何もできずに寝てしまう日もありました。

 

でも、奇跡的に価値観が合っていて、

 

・部屋が散らかっていても虫がいなければOK

・お風呂1日くらい入らなくても平気

・毎日同じようなご飯でも気にならない

・でも本当はもっとちゃんとした暮らしがしたい

 

そんな共通点のおかげで、

平日は助け合い、休日に休息と家事をこなす日々を楽しめていました。

 

それでも少しずつ、

「このままで子育てできるのかな」(私)

「本当は副業をもっとやりたいのに、何もできない」(彼)

といった不安も出てきて。

 

私が退職したいと相談したとき、彼は二つ返事で受け入れてくれました。

 


 

 

 

 

5. 「ストレスのない暮らし」が人生目標であることに気づく

 

 

たった3年半の社会人生活でしたが、

 

・体力がない

・なんとなくやりたいことでは稼げない

・理想の働き方は社内でリスクを伴う

 

という現実を知りました。

 

ストレスを抱えてから手放すまでの時間がとにかくつらく、

逃げるためなら何でも手放せてしまう自分の弱さにも気づきました。

 

ただ、共働きを経験したからこそ、

私と彼の生活にいちばん合うのは専業主婦だと分かりました。

 

いちばんストレスのない生き方を選ばせてくれた彼に感謝しつつ、

家事はそこそこに、育児は全力で楽しみ、

ストレスのない暮らしを第一に、のんびり生きていこうと思います。

 

めちゃくちゃ長文になりました。

 

つだこ